ルーブル美術館のピラミッドライトアップに続き
TOSHIBAが「モナ・リザ」を照射する照明システムと「赤の間」のベースライトを
自社製のLED照明に置き換えたと発表。
人工照明の“出来”によっては絵画の印象を大きく変えてしまう可能性があるため
とても難しそうなプロジェクトです。
かの建築家、安藤忠雄氏は作家が描いた時代、環境下の光のままで観賞するべきと
自然光のみでの美術館を創り上げてしまうほど。
「モナ・リザ」と言えば世界でもっとも知られた美術作品のひとつです。
TOSHIBAとルーブル美術館は、如何にして最良の微笑みを作り上げたのでしょうか。
ルーヴル美術館照明改修プロジェクト
http://www.toshiba.co.jp/about/press/2013_06/pr_j0501.htm
モナリザ
http://www.toshiba.co.jp/lighting/jp/project/louvre/gallery.htm照明ブログ一覧