2015/03/11 16:08:43
ダウンライト先週、東京ビッグサイトで行われた照明の総合展、ライティングフェア2015。
各メーカーが趣向を照らしたブースをつくり、PRを行っていましたが
DAIKOブースでは市場への宣戦布告ともいえる商品の展示がありました。
その名も、新製品“がんばる価格”ダウンライト。
現状60W相当の高気密SB LEDダウンライトで最もがんばった値付けをした
先手必勝のPRです。
 DDL-5102YW  DDL-5102AW  DDL-5102WW |
価格は全て¥3,300(税抜)
かつての白熱灯ダウンライトをも下回る価格。
これを受けた他メーカーは少々頭が痛いかもしれませんが
エンドユーザーにとっては嬉しい知らせですね。
発売開始まで今しばらくお待ちください。
※2015/04/01より発売を開始しました。
人気商品のため一部欠品が発生している場合がございます。
照明ブログ一覧2014/05/15 14:57:54
ダウンライトBluetooth通信対応に続き
続々販売される新機能LEDダウンライト。
中でも話題は
スイッチの入り切りで電球色:2700Kと昼白色:5000Kが切り替えが可能、
調光器を使えば100%〜1%の調光機能付きとなり
ネーミングもキャッチ―なDAIKOの“楽調”ダウンライト。
LEDダウンライトの調色には
通常、信号線の先行配線が必要で
施工上の手間がかかっていましたが
“楽調”ダウンライトは通常配線のみのカンタン工事。
配線忘れの心配もありません!
埋込寸法もφ125とφ100の2通りで
今まで調色を諦めていたエンドユーザーのリニューアルから新設まで
幅広いニーズに対応。
ダイニングでの作業や子供の勉強には5000K、
食事などゆったり団らんの時間は2700Kと
空間を最大限に活用できるイノベーションは生活をより豊かなものにしますね。
提案のしやすさはコーディネーターに、
施工面では施工店に、
機能の充実やコスト面ではエンドユーザーに。
どこから眺めてもオススメなダウンライトです。
DDL-4397FW|楽調 φ125 100Wタイプ
DDL-4396FW|楽調 φ125 60Wタイプ
DDL-4479FW|楽調 φ100 100Wタイプ
DDL-4395FW|楽調 φ100 60Wタイプ照明ブログ一覧2014/04/18 10:24:17
ダウンライトお手持ちのスマートフォンやタブレットで
ダウンライトの光をコントロールできる
Bluetooth(R)SMART通信対応機種がDAIKOよりリリースされます。
既にシーリングでは各社試みがあったものの
市場全体に浸透しているとは言えず
今一つの盛り上がりでしたが
シーン設定の楽しみ広がるダウンライトでは
多くの可能性に期待ができます。
もはや皮膚感覚に近いスマートフォンで操作することで
光を手にとり自由に扱えるような感覚となり
趣味趣向に沿ったそれぞれの光のデザインが誕生。
壁スイッチひとつで平面均一に照らす旧来の蛍光灯の灯りから
奥行ある光の操作へと広がってゆく様は
3Dプリンターのようでもあります。
ただ灯すから自由な光へ。
次世代住宅照明のあるべきモデルとなってほしいですね。
DDL-4444FW|調光調色 Bluetooth
DDL-4445FW|調光調色 Bluetooth
iPhone Android対応
Bluetooth(R)SMART通信ダウンライト
※共に2014年6月発売予定
照明ブログ一覧2013/04/30 12:00:00
ダウンライトイギリスのテレグラフ紙で“How to create perfect kitchen lighting”と題した
キッチン照明の作り方が掲載されています。
記事はJohn Cullen lightingより。
いくつか抜粋すると下記のような内容です。
ダウンライトはグリッド上に配置するのではなく、
必要な位置に必要な明るさを得れるよう設計する。
LEDの場合、演色性90以上、色温度2700Kの光を使用すること。
棚や壁面を照射することで、省スペースでも奥行感が生まれ、
バウンド光で有効的な明るさを得ることができる。
アイランドキッチンの場合、足元に光を仕込むと浮遊しているような演出が可能。
などなど…
注目はLEDの演色性と色温度に言及している点です。
日本では、まだまだLED=電気代と寿命、という面でみられがちで
商品スペックにも演色性の表記がないものが多々ありますが
イギリスでは、食材がよりおいしく自然に見えるようにと演色性も重要視しているようです。
また、高度成長期から蛍光灯に慣れ浸しんでしまった日本の住環境では
白い光(5000K以上)を選びがちですが、
ここでも演色性と同様の理由でより低い色温度を重視しています。
パーティー文化も関係しているんでしょうね。
その他、演出方法を上げている点が、面白い。
しかも発行部数1位の新聞、テレグラフ紙に特集を組んで。
もちろんここ日本でも、LEDを選択する際は演色性90以上が理想的。
 Ra92 2700K  Ra92 2700K  Ra92 2700K |
お買い求めの際は今一度ご確認ください。
※演色性とは、一般的に自然光と白熱灯を基準(Ra100)として高いものほど良いとされる。
※色温度とは、光の色を表したもの。赤みの色は数値が低く、青白くなるほど高い値。
The Telegraph
http://www.telegraph.co.uk/property/interiorsandshopping/10015253/How-to-design-kitchen-lighting.html
John Cullen lighting
http://www.johncullenlighting.co.uk/照明ブログ一覧2012/02/07 12:00:00
ダウンライト今や照明器具の定番として、多くのプロジェクトで使用されているダウンライト。
同じような見た目でありながら、器具構造や反射板設計、使用光源により
全くことなる表情を魅せます。
住宅でのダウンライト事情といえば、顔を上げたりベッドに横になることで
視界に飛び込んでくる位置に存在。
配当でグレアを極力避けることはできますが、
消灯時のトリムの見え方はいままでどうにもできないものでした。
今シーズン発売されたDAIKOのブレンディアダウンライトはそこに細かな配慮が感じられます。
トリムの厚さ1mm、幅7mmを実現した、天井に溶け込むような薄型設計。
派手さはありませんが、施工後の差は歴然です。
このダウンライトに限らず、住まい方によって多くの選択肢があることは嬉しいことですね。
BLENDIA DOWN LIGHT|DAIKO×JIA
DDL-001LWJIA
http://www.lightstyle.jp/?cn=100026&shc=10001439
DDL-003LWJIA
http://www.lightstyle.jp/?cn=100026&shc=10002965 
←ありがとうございます!