2010/12/10 12:00:00
光のイベント
あなたが想う世の中をちょっとあかるくするコトバをtwitterでつぶやくと高円寺の銭湯「なみのゆ」の煙突がリアルトーチとして照らされます!
毎日pm5:00よりちょっとあかるくするコトバで照らされた「なみのゆ」煙突ライブ中継も!
という「VAIO ASSIST TORCH PROJECT」の企画みたいです。
思いやりのコトバがtwitterを介して光となり、世の中がちょっとあかるくなる。
世界規模で考えると、日本の東京の高円寺のしかも銭湯の煙突って極々限られた規模ですが、思いやる気持ちでちょっとでも笑顔が増えれば幸せなことですよね!
あらためて、光と人は切っても切れない大切な関係だと再確認!
思いを代弁できる光の魅力…
みなさんも是非あかるくしてみてください。
単なるつぶやきですが、結構考えさせられますよ!
hp→
VAIO ASSIST TORCH PROJECT
ところで、つぶやきのなかにいくつかあった「おおこじまひろし」ってご存じですか?
きっと世の中をちょっとあかるくしてくれる方なんでしょうね!笑

←心がちょっと照らされるアシスト
2010/12/07 12:00:00
ペンダント
「あれをよく飲んだね。毎日同じランチを食べ続けた。20年ばかり、同じものをいつも。誰かが、ぼくという人間は、ぼく自身の生活によって支配されていると言ったことがある。気に入ったね。」
ANDY WARHOL
「僕は存在の無いものを描きたいと思っていた。それで、実在する非実在というものを探していた。そして見つけたのが、スープ缶だった」
ANDY WARHOL
キャンベルスープは世界中で食べられているスープ缶。
ポップアートの巨匠、ウォーホルもモチーフにし、幼少期から毎日食べていたスープ。存在は見えないけど、彼の中に存在する彼自身を形成したカタチを表現したかったんでしょう。
インゴマウラーも食べてるんでしょうね!笑
Canned Light/2003
スープのようにティン缶の中にコードが収まっています。
缶を開けてデリシャスなひかりをお召し上がりください。

←アンディ・ウォーホルはカツラです。知らなかった方はクリック。
2010/12/06 12:00:00
光のイベントピクサーの短編でもトムクルーズ&キャメロンでもありません。
もちろん光のお話です!笑
先週まで行われていたこんなイベント。
「It has no idea, but it has feelings.」は、Houxo Queのシリーズ作 ”Day and Night” を体感できるインスタレーション作品。
1日の光の変化に見立ててプログラムされた照明装置、展示の為に作曲されたアンビエント、音響の効果により、DayからNightへの変化を繰り返す空間の中で、4日間かけてギャラリー一室の壁全面に蛍光塗料とブラックライトの絵画が描かれる。
本展のタイトル “It has no idea, but it has feelings.” は、谷川俊太郎『二十億光年の孤独』に収められた机上即興「ヒヤシンスの花」から引用された。
hp→
Day and Night
詩的でクール!!
現状では非常灯や腕時計など
蛍光、畜光塗料の可能性はまだまだ発展途上だと感じています。
アートとデザインが交わり、住環境に取り入れることができれば、よりよい時間軸と光の関係が。
廊下などの動線に塗料を落とせば、夜間帰宅した際も、日中に蓄えた光エネルギー(紫外線)で発光します。
煌々と電気を付ける必要もありません。
あかるくなくても慣れた場所だと気配でわかりますよね!
疲れていても、夜しか観ることのできない特別な風景を観ると疲れも吹っ飛ぶでしょう!
来客を招いた際の楽しみも増えます!
デザインとアートが地球環境を保護し、よりよい時間を過ごせる夢の素材。
まだまだ夢ですが
考えるだけでわくわくしてきます!

←いつもありがとうございます。