2011/01/07 12:00:00
ペンダント皆様、あけましておめでとうございます。
一年終わってみれば早いものですね。
どうせ早いなら綿毛のように儚くも華麗に過ぎ去りたいものです。
そんな思いを抱きつつ、本年もよろしくお願い致します!
…ところで先日、儚い一瞬を閉じ込めたすごいヤツを見かけました。
その名も何と「たんぽぽ」!
株式会社正高化工というアクリル大型ブロック・特殊照明用角材アクリル封入物など樹脂加工を手掛ける会社みたいです。
hp→
株式会社正高化工
倉俣史朗の「ミスブランチ」のような造花であっても、硬化させる過程で気泡が入ったり、ねじれが生じるとても難しい技術。
それを生花で!しかも繊細なたんぽぽで!
感動。
美しさも機能のひとつとはまさにこの事ですね。
デザイナーの想いと職人の技術、意地が織りなす結晶。
何か1ピースでも欠けると成しえない究極のカタチではないでしょうか。
アッキレ・カスティリオーニの名作
「TARAXACUM:タラクサクム (たんぽぽの属名)」同様、たんぽぽにはいつも詩的な魅力を感じてやみません。
春が待ち遠しい!!

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2010年もあと僅か。。
皆様には日頃からご愛顧頂き、誠にありがとうございます!
年内は本日で仕事納めとなりますが、web shop「 light style 」は365日24時間休まずオンライン受付けを承っております。
営業開始の年明け5日より順次ご返答させて頂きますので、どうぞ宜しくお願い致します。
明くる年も、皆様が輝けるようお手伝いさせて頂ければと思いますので
引き続き「 light style 」を宜しくお願い致します!

来年もよい光を!
クリスマスもあっという間に過ぎ去り、いよいよ年末モード。
日頃の慌ただしさから解放されて、3が日は束の間の休息なんて方が多いのではないでしょうか?
里帰りや自宅など、いつもと同じ空間で休むなら、より心が満たされる光でリラックスしたいですよね!
そこでご紹介する「お正月の光」がこちら…
初日の出を連想させる下からのやさしい光が特徴のwan。
用の特徴は、中に鉄の粒子が入っており、それを移動させることで軸がぶれ、自由な角度で固定することができます。
このwanを使い、いつもより少し照度を落とした空間に、日の出と同様低い位置から(壁面に)やさしい光を広げるだけで、見慣れた空間に奥行きと落ち着きが生まれ、幸せな一年を迎えるに相応しい安らぎの空間が生まれます。
毎日繰り返される日の出も、お正月に眺めることで非日常となり、特別な日の出「御来光」となるように、
見慣れた空間に特別な光が差し込む「御来光」をつくってみるのも楽しいですよ!
よりよい一年を迎える為に
是非試してみてください!
おなじものでも、気持ちや光ひとつでガラッと変わるからすごいですよね!
それによく見るとこれ、お餅も焼けそうじゃないですか?笑
まさに「お正月の光」です。

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