光の美術家「James Turrell/ジェームス・タレル」をご存じですか?
彼は光を素材にする数少ない現代アーティスト。
光を知覚する人間の作用に興味を持っており、知覚に働きかけ、普段意識しない光の実在を感じさせるようなインスタレーション作品や空間を多く作っています。
国内では直島の「地中美術館」や「金沢21世紀美術館」などで体感できます。
あえて体感と書かせてもらったように、タレルの作品はどれも鑑賞するというより「パーセプチュアル(知覚的)」というに相応しいものばかり。
中には、観ることを拒まれる作品もあるくらいですから!
そんなタレルの新書
『Zug Zuoz』がamazonなど国内でも流通されはじめたみたいですね。
書籍で予習の後、時を加えた非現実的な現実を体感してみてください。
そこには2次元では味わうことのない時間が待ちわびているはずです。
今までとは違う角度の光に出逢いたくなった方は是非。オススメします。

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「これの取扱いありますか?」
本日は、お客様に数件お問い合わせをいただいていたこちらのご紹介。
これであなたも櫻井君気分が味わえる!?
そんな「NEWS ZEROな照明器具」です。
まず、向かって左手に見えるスポットライトは…
ジャンッ!
そして右手に見えるペンダントライトは…
ジャジャンッ!!
嵐ファンのみならず、村尾ファンの方、如何ですか?
多分これで間違いないと思います。
家族や友人とZEROごっこ…
→
「NEWS ZEROな照明」
以上、ご報告までに。

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3月8日(火)から11日(金)までの4日間、「ライティングフェア2011」が東京ビッグサイトで開催されます。
毎年恒例のこの総合展は国内外の旬な照明器具をはじめ、最新製品・技術を一挙に見れる貴重な場。
国内の照明メーカーはほぼ全社参加しています!
事前予約で入場料も無料なので関心のある方は是非足を運んでみては。
無料の照明関連セミナーもありますよ!
→
第10回国際照明総合展「ライティング・フェア2011」(外部リンク)
そして、「ライティングフェア」に行くなら、何といっても押さえておきたい、
「倉俣史朗とエットレ・ソットサス」展 夢見る人が夢見たデザイン。
六本木の東京ミッドタウンに併設された21_21 DESIGN SIGHTで開催されるこの企画展は2月2日(水)から5月8日(日)までのロングランなので「ライティングフェア」開催時にその足で乗換簡単、汐留経由六本木行で楽々行けてしまうんです。
貴重な
倉俣作品を目に、心に納めるチャンス。
この規模の展示は二度とないかもしれませんよ!
夢を見ましょう。

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