みなさん御存じでしょうか?
ロンドンを中心に活動する覆面アーティスト「Banksy」を。
社会風刺的ストリートアートを世界各地にゲリラ的に描くというスタイルのBanksy。自身の名前や素性を伏せている謎多きアーティスト。
メトロポリタン美術館など各国の有名美術館に無断で作品を展示し、しばらくの間誰にも気づかれないまま展示され続けたり。
動物園のペンギンゾーンに’We’re bored of fish’ 「魚はもう飽きた」ってペイントしてみたり。。
ストリートペインティングの為、落書きと勘違いされて消されてしまうことも。。
そんな謎多き社会風刺的いたずらっ子スタイルがメディアや若者を中心に絶大な支持を受けてるBanksy。
初監督作品、『EXIT THROUGH THE GIFT SHOP』も第83回アカデミー賞長編ドキュメンタリー部門にノミネートされ話題沸騰。
ニューヨーク、ロサンゼルス、サンフランシスコ、、ときていよいよ日本での公開も決まったようです。
どんな角度でスポットをあてたいたずらを見せてくれるのか、、今からわくわくします!!
タイガーマスクといいBanksyといい、、、覆面きてますね。笑

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吉岡徳仁氏がドイツの「A&W Architektur & Wohnen」により世界で最も才能を発揮しているデザイナーに与えられるA&W designer of the year 2011を受賞しました。
Achille Castiglioni (1997)、
Ingo Maurer (1998),
Philippe Starck (1999), Paola Navone (2000),
Ross Lovegrove (2001),
Antonio Citterio (2002), Ulf Moritz (2003), Ron Arad (2004),
Richard Sapper (2005), Gaetano Pesce (2006),
Konstantin Grcic (2007), Tom Dixon (2008),
Alfredo Häberli (2009) and the group Front (2010)
過去の受賞者を並べてみても受賞のすごさは一目瞭然です。
pane chairやvenus crystal chairなど彼の作品や空間に出逢うたびに若輩者ながらいつも感動されらています。
照明デザインにも見て取れる「”かたち”ではなく、人間の美しさに対する感覚を追求」した作品をいつまでも生みだし続けてほしいですね。
おめでとうございます!

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白と黒。
言い換えれば光と翳で構成されたようなミースのサイトが美しい。
コルビジェ、F.L.ライトと並び称される建築家ミース・ファン・デル・ローエの作品や歴史を閲覧することができ、作品同様のコンセプト「LESS IS MORE」が反映されたとても素晴らしいサイトです。
簡素なだけではなくとても豊かな「Mies van der Rohe Society」是非ご覧ください。

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