2011/02/04 12:00:00
シャンデリアNTTドコモがバカラとのコラボレーションモデル「SH-09C」を発表のニュース。
バカラのカットをイメージしたバカラレッドのフロントパネルにブランドを象徴するシャンデリアをモチーフした携帯みたいです。
ちょっとした「ラグジュアリー携帯」時代なんですかね?
以前発売されたプラダやD&G携帯に始まり今後発売予定のポール&ジョーなどなど。
中でもノキアの高級携帯「VERTU」は別格です―
hp→
VERTU
オーダーメイドで1000万、シグネチャーの価格は100〜600万。安い?モデル、アセントで60万程…
シグネチャーは全行程を一人の職人が手作りで製造をしてるそうで、その名のとおりバッテリーカバーの内側にサインまで。職人の自身と誇りの表れですね。
その専属職人も世界中で数人しかいないとか!
見た目の高級感だけではなく外装には18金やプラチナを使用し、時計に施されるようなコーティング、サファイアクリスタルは2000℃の炉で2週間以上かけて製造され、ダイヤモンドの刃先でしか切削・研磨ができない硬度と耐久性。。
ボタンが摩耗しない設計や押す感覚、音にもまでこだわりが。。
ここまで付き詰めると携帯電話と呼ぶのがおぞましいですよね。
まさに高級車や高級時計のように領域を超えたステータスシンボルです!
大量生産大量消費の時代だからこそ、ホンモノは言葉だけではなく「VERTU」のようにしっかりと消費されてほしいものです。
日本の「ラグジュアリー携帯」はどんな展開をみせるのか。
乞うご期待!

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好きなんです。このひと。
swalovskiやbaccaratからmoooiやcamperまで幅広いプロジェクトを発表し続けるJaime Hayon/ハイメ・アジョン。
昨年のdesign tideでの活躍も記憶に新しいですね。
彼の作品との出逢いは5年程前にスペインの照明ブランドmetalarteからリリースされた「josephine」。その名のとおりフランス皇后のようなエキゾチックな美貌を初めて見た際の衝撃は凄まじいものがありました!
そんなアジョンが日本の伝統工芸である九谷焼の窯元・上出長右衛門窯とのコラボレーションでリリースした作品が何と「小鳥のくちばしから注ぐ醤油さし」他。
一目で彼の手が加わったとわかるデザインは九谷焼と見事に相成って独特の世界観を放ちます。
一貫するコンセプト、ぶれの無さの中にあるユーモアが世界で評価される所以でしょうね。
「醤油さし」購入された方がいらしたら、感想聞かせて下さい!
単なるコスプレ好きではありませんのであしからず!

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ホリゾントとは、、
舞台で使われる背景の幕や壁を照らす照明のことである。
通称「ホリ」。空や空間を表す。本来は無限の空を表現させるためのものである。
語源はドイツ語のhorizontから。 wikipediaより引用
この舞台照明の照明効果を住宅に応用し、壁面を照らすホリゾントライトというものがあります。
テレビの裏に照明を仕込むいわゆる間接照明の手法。
近頃の薄型テレビは輝度が高く、暗い部屋で長時間見ると目が疲れてしまいます。誰もが怒られた経験がありますよね。それもあながち間違ってないんです。
かといって逆に明るすぎる部屋でテレビを見ると、グレアがテレビに映り込み、見えにくくなる。
テレビを見る環境は、画面と同等のコントラストの壁面照度が理想的。
シアタールームのような見た目の印象だけではなく、壁面と画面のコントラストを最小限に抑える照明効果としてもホリゾントライトが有効です。
低い位置に光溜まりができ、目線が変わることで空間に奥行き感も生まれる合わせ技。
なぜこんな話をって、、
すこし言葉は違いますがホリゾンタルカラーのシャツが欲しくなったから。
というのはここだけの話でお願いします。。

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