2011/06/24 12:00:00
光のイベント5月に足を運んだ21_21「倉俣史朗とエットレソットサス展」。
会期延長しているみたいですね。
約60点の倉俣作品や映像に加え、初お目見え ソットサスの「カチナ」などなど。
機会があればもう一度、それくらい見ごたえのある展示でした。
倉俣さんの作品のような時空を超えて時が止まったような、そんな時間が味わえます。
ちなみに、職業病といいましょうか 会場構成をしている主な光はマックスレイのスポットライト。
美術館などに行くと、ついついどこのメーカーの何の光源の照明器具なのか気になりますよね。
よい展示にはよい光。 付き物です。
光関連でいうと、昨年復刻された「
LUNEDI」のオリジナルや光のオブジェ「水素の夢」を
見ることができます。
「Miss Blanche」や「硝子の椅子」、エキスパンドメタルを使った「How High The Moon」なども
光と大いに関連している作品なので、倉俣作品全てが光と共に生きているのかもしれませんね。
あー、何度でも見たい。。

←ありがとうございます!
照度計を新調しました。
購入したのはフォトグラファーからの指示も高い SECONIC のもの。
SECONIC といえば露出計のセコニックスタジオデラックスでお馴染みですね。
ねっ、かっこいいでしょ?
そんな SECONIC がつくったデジタル照度計がこれ、i-346。
無駄のない機能にシンプルフォルム。スタジオデラックスのよいところを受け継いだまさに逸品。
測定範囲2.50lx 〜 200,000lxと鞄にスッと仕込ませる普段使いには最適です。
ちなみに、満月の夜は0.2lx、ろうそくのあかりは10lx、サッカー Jリーグは1,500lx、
晴天昼太陽光は100,000lx、、などなど。
あんな所やこんな所、ついつい計りたくさせる SECONIC i-346。
さぁ、靴を履いてお気に入りの照度探しの旅にでませんか?
街は素敵な光で溢れています。笑
SECONIC i-346
http://www.sekonic.co.jp/meter_i_346 
←ありがとうございます!
2011/06/17 12:00:00
光のイベント本日ですね、キャンドルナイト@表参道。
キャンドルナイトとは、夏至と冬至に行われる「でんきを消して、スローな夜を。」をコンセプトとした活動。
表参道は照明デザイナーの面出薫さん、文化人類学者の竹村真一さん、グラフィックデザイナーの佐藤卓さんが監修を手掛けます。
今回のキャンドルナイトはいつもに増して「祈り」がテーマになりそうです。
いつもと同じ時間、電気を消しキャンドルを灯すことで、一人ひとりが少しでも何かを考える時間になればいいですね。
要はキッカケです。
キャンドルナイトは表参道以外でも全国各地で行われます。
なんと言っても「100万人のキャンドルナイト」、最寄りのスポットを探してみてください。
キャンドルナイト表参道
http://candlenight-omotesando.org/index.html
100万人のキャンドルナイト公式HP
http://www.candle-night.org/jp/
あっ、火の用心ですよ。

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