「iPad」の商標権に続き、懐中電灯など照明器具を販売する中国の企業「小太陽照明」が
「iPhone」の商標権を主張しているみたいです。
日本でも「無印良品」や「青森」、阪の字が違う「松坂牛」などの
冒認出願騒動が以前ありましたよね。
「小太陽照明」とやらに「iPhone」の名に恥じぬ革新的な
照明器具がつくれるものなら、見てみたいものです。。
で、同じアジアでもシンガポールで開催される
光のイベント「iLight marina bay 2012」は期待が持てそうです。
日本からは以前当ブログでも紹介した松尾高弘氏の作品「White Rain」が参加予定。
イベントのテーマは“Light Meets Asia”。
どんな光に出逢えるのでしょうか。
朝日新聞
http://www.asahi.com/international/update/0221/TKY201202210569.html
iLight marina bay 2012
2012年3月9日-4月1日
http://www.ilightmarinabay.sg/home.html 
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1997創業のパリにある世界的に有名なセレクトショップといえば“コレット”。
世界のトレンドの発信地と言われるほど信頼をおかれています。
ワンダーウォール片山正通さんが全面改装を手掛けたことでも有名ですね。
プロダクトからアート、音楽、ファッションまで多くの品揃えをほこりますが
中でも動向を注目しているのは光のアイテム。
今回はこんな商品がリリースされていました。
デザインは“re.project design studio”。
コイン電池をクリップで挟むとピカッと光ります。
さすがコレットとでもいいましょうか…
バイヤー自ら楽しんでいるに違いありません。
こんなプロダクト、どこから探してくるんでしょうね。
通販で日本からのショッピングも可能ですが
パリにお立ち寄りの際は観光ついでに是非どうぞ。
colette
http://www.colette.fr/
re.project design studio
http://reproject.kr/ 
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2012/02/07 12:00:00
ダウンライト今や照明器具の定番として、多くのプロジェクトで使用されているダウンライト。
同じような見た目でありながら、器具構造や反射板設計、使用光源により
全くことなる表情を魅せます。
住宅でのダウンライト事情といえば、顔を上げたりベッドに横になることで
視界に飛び込んでくる位置に存在。
配当でグレアを極力避けることはできますが、
消灯時のトリムの見え方はいままでどうにもできないものでした。
今シーズン発売されたDAIKOのブレンディアダウンライトはそこに細かな配慮が感じられます。
トリムの厚さ1mm、幅7mmを実現した、天井に溶け込むような薄型設計。
派手さはありませんが、施工後の差は歴然です。
このダウンライトに限らず、住まい方によって多くの選択肢があることは嬉しいことですね。
BLENDIA DOWN LIGHT|DAIKO×JIA
DDL-001LWJIA
http://www.lightstyle.jp/?cn=100026&shc=10001439
DDL-003LWJIA
http://www.lightstyle.jp/?cn=100026&shc=10002965 
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