電気用品安全法とは、、、
電気用品の製造、輸入、販売等を規制すると共に、
電気用品の安全性の確保につき民間事業者の自主的な活動を促進することにより、
電気用品による危険及び障害の発生防止を目的とする。
平成23年7月1日に「電気用品安全法施行令の一部を改正する政令」が閣議決定され、
「エル・イー・ディー・ランプ」及び「エル・イー・ディー・照明器具」が
(以下、「エル・イー・ディー・ランプ等」という。)
新たに電気用品安全法の規制対象に追加されました。
これに伴い、平成24年7月1日より「エル・イー・ディー・ランプ等」を
製造・輸入する場合には事業の届出、国が定める技術基準への適合確認等が必要となり、
販売時には「PSEマーク」の表示が義務付けられます。
通常法改正には年月を要しますが、
予想を上回るLEDの普及スピードで政府も異例の対応。
怪しい商品を排除し、販売を推し進めたい国内メーカーの思惑とも合致しますね。
ただ、平成24年6月30日までに国内製造または輸入した流通在庫扱いとなるLEDランプ等や、
直管蛍光灯型LEDランプ、電源別置のLEDモジュールなど、法の規制対象外のものは
「PSEマーク」を表示せずに販売することが可能です。
さらに詳しく、という方はこちらよりご確認を。
電気用品安全法のページ
http://www.meti.go.jp/policy/consumer/seian/denan/kaisei_setsumeikai201207.pdfにほんブログ村 照明インテリアGoogleが公開した「BUILD」はオーストラリア、ニュージーランドの
「Google マップ」に出現した仮想的なLEGOのプレイセット。
好きな土地を選択し、1000個のLEGOブロックで自由な建築を組み立てることができる。
50周年を迎えたLEGO。
LEGO Architectureシリーズも建築好きにはお馴染みですもんね。
早速覗いてみると…
ニュージーランドと言えばのオールブラックスLEGO!
土地は早い者勝ちですよ。
自分だけの絶景ポイントにオリジナル建築。
現実にはありえない建築を仮想空間に棟上げしましょう!
LET’S BUILD!
BUILD
http://www.buildwithchrome.com/static/map
LEGO Architecture
http://architecture.lego.com/にほんブログ村 照明インテリア5月24日、ルーヴル美術館ナポレオン広場の全景を演出するLEDが完成したようです。
「それは、ルーヴルが誇るもうひとつの作品」と題して
6月17日から放映がはじまった東芝のCMがこれ。
サザエさん他提供番組で確認できるようです。
寿命の長さを感情に訴えるようにうまく表現されたLED電球のCM『10年カレンダー』といい
このところの東芝は広告のクオリティーが素晴らしい。
モナリザもさぞかし微笑んでいることでしょう。
開発ストーリー
http://www.toshiba.co.jp/lighting/jp/project/louvre/developing.htmにほんブログ村 照明インテリア