パナソニックは、美術館や飲食店、アパレルショップなどでの使用を想定した
照明と映像投写機能を組み合わせたスポットライト「Space Player」(NTN91000)を発表。
映像を用いて照射を行うという新しいコンセプト
“プロジェクションライティング”を実現する「Space Player」は
その周辺のスペースに映像や商品説明を投影したり
プロジェクションマッピングのような動きのある光で
展示商品の注目度をより高めるなど
従来にない多彩な演出を実現します。
映像を投影する「プロジェクタモード」に加え
スポットライトになる「照明モード」ももちろん完備。
リモコンでワンタッチ切り替えが可能です。
「プロジェクタモード」はSDカードの静止画/動画の再生に加え
PC/タブレット画面のWi-Fi経由での投写、HDMI接続など多彩な再生ソースから選択。
映像で見る限り、被写体に対し垂直な光だとキレイに映りますね。
お値段が気になることろですが
施設のみならず住宅での活躍も見込めます。
7月1日リリース予定。
商品名 Space Player™
品番 NTN91000B (本体色:黒)/NTN91000W (本体色:白)
発売日 2014年7月1日
仕様一覧
明るさ 1000ルーメン
光源 レーザーダイオード
(20,000時間光源メンテナンスフリー:初期の50%の明るさになるまで)
解像度 1,039,680画素 (WXGA相当)
消費電力 125W (100V 配線ダクト専用)
フォーカス/ズーム 電動フォーカス/電動ズーム(ズーム比2.2倍)
照射方向 水平より下向き
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