お手持ちのスマートフォンやタブレットで
ダウンライトの光をコントロールできる
Bluetooth(R)SMART通信対応機種がDAIKOよりリリースされます。
既にシーリングでは各社試みがあったものの
市場全体に浸透しているとは言えず
今一つの盛り上がりでしたが
シーン設定の楽しみ広がるダウンライトでは
多くの可能性に期待ができます。
もはや皮膚感覚に近いスマートフォンで操作することで
光を手にとり自由に扱えるような感覚となり
趣味趣向に沿ったそれぞれの光のデザインが誕生。
壁スイッチひとつで平面均一に照らす旧来の蛍光灯の灯りから
奥行ある光の操作へと広がってゆく様は
3Dプリンターのようでもあります。
ただ灯すから自由な光へ。
次世代住宅照明のあるべきモデルとなってほしいですね。
DDL-4444FW|調光調色 Bluetooth
DDL-4445FW|調光調色 Bluetooth
iPhone Android対応
Bluetooth(R)SMART通信ダウンライト
※共に2014年6月発売予定
照明ブログ一覧先日、ソニーが発表したミラーレス一眼カメラα7S。
光を主とする照明の現場では暗所での撮影が多く
ノイズやブレに悩まされることも多々あるのですが
このα7Sは一切の心配が無用なほど。
35mmフルサイズ 12.2メガピクセルのExmor CMOSセンサーを採用しており
静止画の感度がISO100-102400、拡張でISO50-409600。
最高感度 よ、よ、40万9600です。
キャンドル一本程度のあかりで
どんな空間でも収めることができそうな膨大な数値は
まるで色彩豊かな暗視カメラ。
公開されたこのデモ映像、
人物の動きからもわかるようにハイスピードで再生をしているわけではなく
ISO1600から3200、4200、、、409600と順に感度を上げているだけ。
驚くべきスペックです。
さすがにISO409600まで光をとりいれると
肉眼で感じる陰影の美しさやプロダクト本来の表情が飛んでしまうため
使用するケースは限られそうですが
高感度・低ノイズが売りなだけに
ノイズとの折り合いをどのようにつけているのか興味深いですね。
It’s a Sony.
α7S|SONY
http://www.sony.net/Products/di/en-us/products/vq5f/index.html?SR=hero:camera:A7s:ss照明ブログ一覧2012年にエプソンがホームユース層の拡大を目的に発売し
「価格.com プロダクトアワード2012」にも輝いたホームプロジェクター「EH-TW400」。
その後継機種として発売された「EH-TW410」が
5万円を下回る価格帯も相俟ってか相変わらず人気のようで。
基本スペックとしては、WXGA 1280×800ドットで最大2800lm、12000:1のコントラスト比。
一間半の距離で80インチサイズを確保できるので
8畳ほどの空間でも充分に導入が可能です。
前回より200lmアップした光束2800lmで
レビューを見る限り遮光をしない環境でもそれなりに楽しめるようですが
より鮮明な映像を映し出すには
暗がりの空間演出が欠かせません。
ソファ裏にそっと仕込んだ間接照明で大人タイム…
至福のときですね。
EH-TW410
http://kakaku.com/article/pr/13/10_epson/
AT37217L|間接照明
http://www.lightstyle.jp/?cn=100026&shc=10035926
AT37218L|間接照明
http://www.lightstyle.jp/?cn=100026&shc=10035941
DST-38253Y|間接照明
http://www.lightstyle.jp/?cn=100026&shc=10022878照明ブログ一覧