光フォト治療とは630nm(赤色光)の可視光を短波長で患部にあてることで
花粉症・ハウスダスト・ペットアレルギーなどの不快症状を和らげる新しい治療法。
仕組みは定かではありませんが、
殺菌力の高い254nm(紫外線)の光を照射することで殺菌を行う
殺菌灯のようなイメージでしょうか??
[追記]
研究では、ヒトの血液における活性酸素種が630nm、820nm、880nm、950nmの波長のダイオードレーザー照射後、おそらくスーパーオキシドジスムターゼの活性化、あるいはカタラーゼの活性化の結果として抑制されたことが示されています。従って低レベルナロードバンド(低狭帯域)光で組織を照射すると活性酸素種が抑制され、その結果アレルギー症状が低下すると考えられている。 引用ママ
らしい。
海外では80%の患者のアレルギー症状を大幅に緩和すると報告されているようです。
薬を使わないので副作用の心配ももちろんなし。
まさに冗談のようなビジュアルと効果ですが
こんな治療法もあるんですね。
新田宣夫の詞のように
みんなの笑いものになる確率を大いにはらんでいますが
暗い夜道はピカピカの〜で不審者撃退など想定外の効果があるかもしれません。
ボノのオークションRED、日本最大級の料理人コンペティションRED U-35、
そして花粉症撃退、630nmのRED、、、
RED、秘かにキテますね。
花粉症治療器バイオネット|Eye-Lens Pte Ltd
http://www.kafunsho.sg/kafunsho/
研究報告
http://www.kafunsho.sg/kafunsho/pdf/israelstudy.pdf照明ブログ一覧