2016年6月、日本建築学会 環境工学委員会より

照明環境における「新しい規準 AIJES-L0002-2016」が発表されます。


従来の照明の基準と比較すると

アンビエント照明・ターゲット照明という理念の導入を

照明計画の基盤におき

輝度分布などによる照明環境の検討を

より重視した規準になっているとともに

照明の省エネルギーに関する指針も含めた

内容となっているようです。


ターゲット照明という聞きなれない用語が見られますが

どのような基準が発表されるのでしょうか。









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ゴッホやピカソ、ヘミングウェイなどの芸術家や思想家に愛されてきた

伝説的ノートブック『モレスキン』が

LEDの『ジャーニー トラベルライト』を発売するようです。


モレスキン製品のアイコンでもある

丸みを帯びたアールのデザインを踏襲しており

手帳やダイヤリーと並べてもしっくりとくる

スマートでミニマルなデザイン。




ライトは３段階の明るさ調節の他

点滅モードも選択でき

シーンに応じてお好みの明るさでお使いいただけます。


スタンドライトやブックライト

サイクリングライトをはじめ

さまざまな場所で活躍すること間違いなし。


春の訪れを告げるこの季節。

製品名の「ジャーニー（旅）」の通り

旅行やお花見にもぴったりのアイテムですね。




ジャーニー トラベルライト｜モレスキン
https://www.moleskine.co.jp/news/nws_160229_journey/









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DIALuxはドイツのDIAL社が開発したフリーの3次元照度計算ソフト。

世界42万人超の設計者やデザイナーが支持している

今やワールドスタンダードなソフトです。

http://www.dial.de/DIAL/en/dialux/download.html



日本では遠藤照明とパナソニックが

専用のプラグインカタログを用意していますが

その他多くのメーカーも個別に取り込みが可能な

IESファイル（配光データ）を公開。


分かる範囲でまとめてみましたので

ざっとご紹介します。


遠藤照明
http://www.endo-lighting.co.jp/job/three_d/
日本語の操作マニュアルもご覧いただけます

パナソニック
http://www2.panasonic.biz/es/cec/dialux-plugin/index_jp.html


以下は商品毎にメーカーサイトでの検索ダウンロードが必要

コイズミ
http://webcatalog.koizumi-lt.co.jp/kensaku/


大光電機
http://www2.lighting-daiko.co.jp/products/app/search

オーデリック
http://www.odelic.co.jp/product/

マックスレイ
http://www.maxray.co.jp/product-common/dlIES.html

ヤマギワ
http://www.yamagiwa.co.jp/catalog/

山田照明
http://www.yamada-shomei.co.jp/search/

ライティング創
http://lighting-sou.com/product/downlight.php

東芝ライテック
http://www.tlt.co.jp/tlt/support/search/syohindb_manual.htm

岩崎電気
http://www.iwasaki.co.jp/product/products_data/ies/

トキコーポレーション
http://www.toki.co.jp/tokistar/technical/ies_files/ies_dl.php

DNライティング
http://www.dnlighting.co.jp/dl/

森山産業
http://www.moriyama-corp.co.jp/database/ies_2.html

ルーチ
http://www.luci-led.jp/catalog

※一部の主要な商品のみ公開しているメーカーもございます。

※IESファイルはダウンロード後、
DIALux編集ページへのドラッグ＆ドロップで取り込み可能。
※ファイルの内容によっては器具寸法の変更が必要なものもございます。



あまり使用することはないかもしれませんが

ARTEMIDE や MODULAR、Luce Plan、iGuzzini など

海外有名照明メーカー数十社のカタログもDIALuxはデフォルトで装備。


世界中で支持を得ている理由が伺えますね。









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