フィリップスのHUEなど、Wi-Fi経由で操作をすることができる

アプリ連動型スマート電球が話題ですが、

より人に近く複雑な設定も不要な

スマートランプソケットなるものが出てきているようで。


イスラエルのスタートアップ、ORI INDUSTRY が開発した“VOCCA”は

音声コマンドで電球を操作できるランプソケット。

近くで音声コマンド「GO VOCCA LIGHT」と言うだけで

電球を簡単オンオフ。




スイッチまで足を運ぶ手間もなく、リモコンを探し操作する手間もないので

ベッドルームのペンダントやスタンドと合わせると相性がよさそうです。





ムービーでは、音声コマンドが「VOCCA SWITCH LIGHT」になっていますが

問題は私の拙い発音で反応するのか否か。


製品としては非の打ちどころがありませんが、個人的な語学力に課題が残ります。。

日本語対応など、今後の機能展開に期待しましょうね。



この“VOCCA”、現在クラウドファンディングの

KICK STARTER で製品化に向け資金調達中。


＄39の出資で特典として“VOCCA”を手に入れることができますが

口金の異なる日本での使用は難しそう。

バックアップをしたい方は＄20でTシャツをゲットがいいかもしれませんね。





VOCCA｜KICK STARTER
https://www.kickstarter.com/projects/1679699735/vocca-turn-any-simple-light-bulb-into-a-voice-acti









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天体を観測する際の明るさ、バックグラウンドノイズを測るための数値スケール

ボートルスケール(The Bortle scale)。




地球上で最も暗い夜空であるクラス1から

都市中心部のクラス9までの9段階で示され

肉眼で見ることのできる星の明るさ[NELM]の基準としても使用されるこの値を

マップに落とし込んで簡単にみる方法が公開されています。


普段暗いと思っている場所でも

クラス4と意外に明るいんですね。


カンタン3ステップなので最寄りの星空スポットを探してみては。




星降る夜空の見える場所を探す地図！
http://www.huffingtonpost.jp/ichiro-wada/starlit-sky_b_5518848.html









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あら不思議、燃え尽きたはずのキャンドルが再び姿をあらわす“Rekindle Candle”。




このプロトタイプのデザインを手掛けたのはイギリスの Benjamin Shine という方。

コカコーラや Google、Toys R Us、サッカーのアーセナルFC など幅広いクライアントを持ち

Red Dot Design Award など多くの賞を授賞されている人気者です。


では、さっそく全貌をご覧いただきましょう。




構造はシンプルながらも誰もが気付かなかった豊かなアイデアは

ちょっぴり生活を楽しくしてくれますね。


今後も注目していきたいデザイナーのひとりです。




Benjamin Shine
http://www.benjaminshine.com/index.html









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