紆余曲折ありながらも隈研吾氏のA案に決定した新国立競技場。
気になる照明計画は「間接光」や「漏れ光」による和の照明。
・暖色系の色合いを主とした、「ぼんぼり」「灯篭」「提灯」を想起させる和を感じさせる照明を取り入れます。
・夜間照明は、内部の「漏れ光」によって「風の大庇」や軒庇を浮かび上がらせ、スタジアム全体で日本らしさを感じられる照明計画とします。
とのこと。
技術計画書 P22 日本らしさに配慮した計画3/3 より
主役が光り輝き多くの方に喜んでもらえるような舞台になればいいですね。
完成が楽しみです。
新国立競技場整備事業 優先交渉権者の選定結果|JSC
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